どれにする？おにぎりと合わせるおかず、野菜メニュー

東京労災病院治療就労両立支援センター管理栄養士平澤氏が考える、セブン‐イレブンの商品を組み合わせたバランスのよいメニューをご紹介。

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「カラダにやさしいコンビニごはん100」
平澤芳恵／著

いろいろな味を楽しみながら健康な毎日を♪

朝・昼・夕 3食の栄養バランスを考えたメニューとは？

おにぎりは1日3食、朝・昼・夕以外にも、小腹がすいたとき、運動したとき、深夜勤務など、手軽に食べられるので便利です。そのまま食べても栄養は摂れますが、おかずと一緒に食べることで栄養バランスがアップ！今回は組み合わせて栄養バランスを整えるコツを紹介します。皆さんはどれに合わせて栄養満点にしますか？

大分パチンコイベント
- ◆八代目儀兵衛監修銀しゃりおむすび牛そぼろ
- ◆みらいデリおにぎりツナマヨネーズ
- ◆赤飯おこわおむすび
- ◆おむすび＆おかず紅鮭・和風ツナマヨネーズ

朝はおにぎりとスープで手軽に栄養チャージ

朝は時間がないから食べないと言わずに、片手で食べられるおにぎりで1日のリズムを整えましょう。中でもたんぱく質の具材に注目。牛そぼろや鮭、ツナなどがおすすめです。スープを追加すれば体が温まり、野菜不足の解消につながりますよ。インスタントのスープは種類も豊富、組み合わせて元気に1日をスタートさせましょう。

ツナのおにぎりでたんぱく質を意識！

人気の高いツナマヨおにぎり。みらいデリのおにぎりはツナとえんどう豆由来の原料を使ったおにぎりです。おにぎりをもうひとつ食べて満腹にするのもいいのですが、サラダボウルなどでたんぱく質や野菜を追加するのがおすすめです。デザート感覚でヨーグルトやカットフルーツなどのちょい足しもバランスアップに貢献します。

お赤飯には日替りおかずセットやおかずサラダが好相性

お赤飯って普段のご飯でも食べたくなりますよね。でもお赤飯に合わせるおかずが決まらない！という人もいらっしゃるのではないでしょうか。主菜となるたんぱく質や副菜の野菜は、焼き魚と筑前煮などが入った、おかずサラダやおかずセットを（セブンミールの日替りおかずセットなど）を合わせると解決しやすくなります。

足りない野菜はカップデリでプラス

おにぎりとおかずが楽しめる便利でお得なセットです。おかずからたんぱく質が摂れますが、野菜メニューを追加してさらにバランスアップを図りたいところ。そんなときに役立つのがカップデリ。ほうれん草やブロッコリーなどを使ったカップデリを追加すると栄養価アップに加え、彩りもよくなり、食事の満足度も上がりますよ。

八代目儀兵衛監修銀しゃりおむすび牛そぼろ（1包装あたり）
栄養成分	熱量：229kcal、たんぱく質：5.6g、脂質：4.4g、炭水化物：42.5g（糖質：40.9g、食物繊維：1.6g）、食塩相当量：1.3g

みらいデリおにぎりツナマヨネーズ（1包装あたり）
栄養成分	熱量：265kcal、たんぱく質：5.0g、脂質：11.2g、炭水化物：37.0g（糖質：35.0g、食物繊維：2.0g）、食塩相当量：1.3g

赤飯おこわおむすび（1包装あたり）
栄養成分	熱量：227kcal、たんぱく質：4.6g、脂質：1.1g、炭水化物：50.4g（糖質：48.7g、食物繊維：1.7g）、食塩相当量：0.73g

おむすび＆おかず紅鮭・和風ツナマヨネーズ（1包装あたり）
栄養成分	熱量：526kcal、たんぱく質：16.5g、脂質：17.1g、炭水化物：78.0g（糖質：74.8g、食物繊維：3.2g）、食塩相当量：3.2g